対面・訪問
カウンセリング料金
大人90分¥11,000(税込)
学生様90分¥8,800(税込)
不安とは、まだ起きていない出来事に焦点があたりネガティブに考えてしまう事です。
感情は、ネガティブもポジティブも大切な人間の気持ちです。
不安になることが悪い事ではありませんが、大きな負担となってしまう事は生活に影響を及ぼすことにも繋がり、日々辛くなってしまいます。
不安に感じる時間が長く続いてしまっている場合、学校や仕事へ行けなくなってしまっている場合、夜に強い不安感で眠れない場合はお一人で抱え込まず、一度ご相談くださいね。
理由が分からない不安は、時にあるものです。
明確にできるものや、はっきりと分からないことも存在しており、状態に合わせて上手に付き合う方法を一緒に見つけ出せる様サポートさせていただきます。
イライラ、焦り、過敏、抑うつ、更年期による強い肩こり、めまい、頭痛、女性特有と言われる症状も不安や気持ちが落ち込む原因になることがあります。
少しでも、心と身体のお辛い状態を緩和できる方法をいくつかご提案させていただきます。
不安を感じた時には
◆落ち着く環境を作る
不安を感じると、呼吸が浅くなり体に力がはいる傾向があります。
まずは、落ち着く場所で深呼吸してみましょう。
ゆっくり吸って、ゆっくり吐くという流れを5分程度でも続けてみてください。
身体がじんわりあたたまり、ゆったりとした気持ちを感じられます。
◆良いイメージをしてみる
ネガティブなイメージをすることにより、自分自身へ悪い暗示をかけてしまいます。
ですから、可能なポジティブイメージをしてみてください。
暗示も方法の一つであれば、良い暗示を掛けていきたいですね。
◆今を大切にする
先の事が不安になることで、今、この時間を大切に過ごすことができなくなってしまわないように、今があって、未来へ繋がるわけです。
起るかわからない出来事を心配して、今幸せな時間を過ごせないなんてことがあっては辛いです。
今を大切に過ごすことで、未来の時間へ繋がると信じて心掛けたいですね。
◆無理をしない
このくらい大丈夫と無理を続けてしまわないように、ご自身の心と身体を大切にしてあげてください。時には甘く、時には甘くです。
例:幼少期の家庭環境が影響し、不安を感じやすい傾向になることがあります。
生育環境で、思考のクセが身に付くことがあります。
心配、気になる方は一度ご相談ください。
これからの未来へ、歩みを始められていけれど勇気が出ないあなたのお手伝いをさせていただきます。