アートセラピー
絵から思いを「引き出す」
モヤモヤした気持ちが描く中で現れてきます。
自分が描いた絵について話すうちに、「こんな感じ」と感情を表す言葉が出てくることがあります。
絵から心理を導き出すのではなく、絵を通して会話を重ねていくことで、心の声を理解できる療法です。
幼児期のお子様や小学生の時期では、感情を正確に表現することができない場合があります。そのような場合に、絵画療法を活用し、心の思いを引き出すお手伝いをしています。
現在は、成熟された成人の方にもご提案しています。
理由といたしまして、日々の生活の負担やお仕事のストレスによりご自身の感情や思いが分からないけどモヤモヤした気持ちがあると言われる事が多いのです。
「好きなものを好きな色を使い描く」という療法です。
絵画療法の効果
絵を描くことにより自分自身の気持を表現することで、今まで抑えられていた不快感や不安、恐怖などが緩和され、気持ちが楽になるということも良い点です。
絵で感情を表現することで、時間とともに心の声を受け入れやすくなり、継続していくことで感情や思いを言語化することができるようになります。そうすることで、モヤモヤすることが少なくなり安定に導いていくことが可能となります。
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