知多市カウンセラー
公認心理師 田中絵里
「ご自身を大切にしてほしい」と願いを持つカウンセラーです。
健全に人と人とが関わるコミュニケーションの中にこそ、とても大切な意味があると考えています。
悲しみや苦しみ、暗く長く果てしなく遠く感じられる道のりも支えてくれる場所が在ることで気持ちが楽になることがあります。
お会いできるご縁に恵まれた際は、可能な限り努めさせていただきます。
知多市カウンセリングルーム
メインルーム
知多市(新舞子ルーム)
経歴
福祉介護全般の相談業務に長く携わらせていただいた経験の中で、心の声を誰にも話せず一人で抱え込んでしまうことで心の病や心身症状に悩まされていらっしゃる方が多く、心理職の大切さを深く認識する機会を通し、お力添えさせていただけるのであれば、ご一緒に歩ませていただきたく心理職に進みました。
現在は
福祉介護系専門学校教員として、高齢者介護や障害福祉、心理分野、国家資格取得に向けた授業の登壇しています。
学生相談(進路、プライベート)や自己分析、社会交流に関する研修を担当しています。
心の専門職(公認心理師)として、医療連携、地域連携、家族支援、発達課題の不安のあるお子様のご相談、発達課題のあるご家族様のご相談などにご協力させていただいております。
これまでの職種経験も含め、こころの不調を感じていらっしゃるケースのご相談を受けております。
わたしの日常
心理学を学びはじめ、一人時間で心を癒すことが得意となりました。
夜の散歩に出掛けたり、好きなタイミングでヨガをしたり、「お一人様」時間を大事に過ごしています。
月に2回程度は、空を見上げながら、露天風呂を楽しんでいます。
素敵な露天風呂の情報を教えていただけますと嬉しいです。
カウンセラーへの道のり
介護福祉関係に従事している中で、人間関係や心身の不調を抱えている方と出会う事が数多くありました。
私自身も、頑張らなければ・・・という思考回路になる経験がありました。
その中で、カウンセリングを受けたり、第三者の方に話を聴いてもらうことで、私のこころの声を聴く事ができ、気持ちを整理する事へ繋がり私自身を許す事ができるようになりました。
誰もが、それぞれの価値観の違いのもとで生きているものなのです。
間違いもなく、正解もない事に気付くことができ、精神的に楽になり、起きた出来事を客観的に理解していくことで心は穏やかになり悩みを抱える事も少なくなりました。
それを機に、心理学を学び経験を積み重ねながら「自身を認めてあげること」「自身を大切にすること」のきっかけとなるお手伝いをしたいと願うようになりました。
そして心理カウンセラーへ
これまでの経験をきっかけに、公認心理師としてクライエント様と寄り添う心理療法の理解や実践を学び続けています。
ご自身を大切にしていただきたい”と願うカウンセラーです。
悩みを抱えて話せなくなってしまっているクライエント様に安心してご相談していただけるよう様々な心理療法を学び続け、寄り添いながら目的に応じたお手伝いをさせていただきたい願いがあり、心の専門職としてカウンセラーをしています。