色の持つ意味
カラーセラピーは、色が持つ意味を活用し心のケアを行うものです。
色には多くの深層心理が存在しており、飲食店や心療内科でも色の意味を活用して看板を作成していたりしています。
日常生活の中で、私たちは様々な色に囲まれ生活をしています。
部屋の環境の色、服の色、持物、無意識に選択をしています。
無意識に選択している色にも、今の状態を知ることができるのです。
色は心を表し、喪服が黒色なのは、悲しい気持ちを隠すためなのです。
黒は遮断する拒絶するという意味を持ちます。
色彩心理学というと難しいかもしれませんが、色の不思議ともいえますね。
カラーが心を癒す
心が穏やかになる
見ていると心地よい色を感じられるように、視覚から、皮膚から効果がみられます。
五感を研ぎ澄ませるような感覚で、リフレッシュにも最適です。
こころが疲れている時には、前向きな色を取り入れる事で更に、疲れを感じやすくなってしまいます。
心の休憩には、休める色を選択していただけるようアドバイスさせていただきます。
心の内面を知る
直感で選択する色に焦点をあて、分析していきます。
今の状態や意識していなかった感情を知ることができます。
無意識、意識と人の感情や記憶は分かれているのです。
心身をコントロールできる
ご自身の状態と色の持つ力を活用しながらセルフケアへ取り入れることが簡単にできます。
彩り溢れる日々をご提案さしあげます。
心のケア講座(毎月開催)
毎月開催しておりますので、開催日前日までにお申込いただけますとその月のセラピー講座を受講することができます。
この講座では、「自分の性質」を知り、「自分を大切にする」ことから始めます。
そして考え方の偏りや捉え方のクセを知り、改めて普段のコミュニケーションを振り返る機会となります。
職場の人間関係や家族間の不和、夫婦関係の修復など、「日常に役立つ使える心理学」としてご提供してまいります。