不安になるっていけないこと?

東海市・知多市・半田市の
カウンセリング

くれたけ心理相談室東海市カウンセリング田中絵里

  • 働くことに自信が持てない
  • 人からの指摘が怖い
  • 人とあまり話をしない
  • 人の評価が気になって仕方がない
  • 自分を責めてしまう
  • 不安が強い
  • 繊細HSPで傷つきやすい
  • 断れない、一人で抱え込みやすい
  • うつ、適応障害かもしれないと心配になる
  • 休職後の復職が怖い
  • 家族との関係に悩んでいる
  • パートナーとの生活に支障がでている
  • 将来が不安
  • 病気の不安

不安になる材料は「人間関係」がとても多いようです。

1人で抱えてしまう事で、客観的な視野を見失ってしまいます。
それによって、ストレス発散どころか、「大切な自分自身」へストレスとして攻撃しているケースも多く見られます。

長く辛い時間を共にしてこられた不安の種を、上手に花として咲かせ次のスモールステップへ繋げられるようお手伝いさせていただきます。

あなたの、少しでも歩みをすすめたいと感じられるお気持ちが一番重要です。

わたしのことですが
専門学校の教員としても登壇している中で、学生は自分自身の心の中を上手に言語として伝えることが難しいと考えています。ですから、特別な用事がないけれど抱きついてきたり、人のあたたかい匂いを感じたい、気にしてほしい、褒めて欲しい、人の不快になるようなことをわざわざ言ってくる、など心理状態が不安定になるとよく見られる傾向があります。
人の匂いって、不思議と安心できることありますよね。

心の声を上手に表現できないことは、とても辛く、どうしたらよいのか分からないのでしょう。

わたしなりに、懸命に日々を過ごしている学生へ、いつもメッセージを送っています。
「あなたのことを見ているよ」「大丈夫!」「一緒にやってみよう」と声を掛け続けます。
打たれ弱い年齢でもあり、自信過剰にもなりやすい年齢でもあります。

抱きしめてあげるよーと逆に「抱きしめ倍返し」してます。
あくまでも、学生との日常のやりとりですから、カウンセリングでは行いませんのでお間違えの無いように!

その場その時不安になった時に、受け止めてくれる誰かがいることは大切なのです。

午後からも穏やかな時がながれますよう願っています。

くれたけ心理相談室 公認心理師 田中絵里

心地よい日々を

田中絵里
田中絵里公認心理師 福祉医療系専門学校講師・ケアマネに従事
いつもかわらず在る場所より幸せを願っております。

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