認知行動療法?とは

自分の考えを振り返り、心軽く

くれたけ心理相談室長久手田中絵里

認知行動療法とは

自分考え方の癖に気付き、少しづつ修正していく方法です。
考え方のクセに気付くことができると、これまで気付かなかった価値観や幸せに目が向き、今後の行動もよい方向に変化していく場合があります。

簡単な例を挙げると

◎出来事⇒考え方のクセ⇒気分

水色の自分の考え方のクセが認知行動療法のポイントになります。

認知(自分の考え方のクセ)ものごとの考え方や捉え方や受け取り方のことです。
人の行動や気持ちには、認知が大きく影響しています。認知(自分の考え方)にくせ(偏り)があると、何気ない日常のひとコマに大きなストレスを感じるようになります。

認知行動療法のカウンセリングでは、カウンセラーによるカウンセリングを通して、認知の偏りに気付き少しずつ修正していくことに焦点を当てています。
認知がバランスよく整えられることで今後の行動に変化が生じ、これまで過度に不安や過度な恐怖を感じていた場面や日常の出来事での精神的負担の軽減を目標にしています。

長い年月経験してきたことにより
創り出された自分の思考回路

1回のカウンセリングで結果を求めれる方もいらっしゃいます。

ただ、今一度お考え下さい。

あなたが懸命に歩まれてきた人生の中で、出来上がった思考回路をが1回のカウンセリングで修正まで可能でしょうか。
難しいことかもしれませんね。
ただ、「どうにかして、変わりたい」と思いがつのると、結果をすぐに求めすぎてしまいます。
ゆっくりしっかりと見つめ歩みを進める選択をご提案さしあげます。

認知行動療法流れ

1. 考え方のクセがあることに気付き
2. どのような考え方の偏りがあるのか
3. 考え方の偏りにより、どのような状況が起きているのか
4. 現在の考え方を継続して、希望する未来へ繋がるのか
5. 自身が望む姿について導き出していく
6. 望む姿に到達するために、今できることを目標とする
その後、目標到達

定期的なフォローアップカウンセリングを予定

くれたけ心理相談室知多支部と半田支部では認知行動療法の対応ルームございます。

ご興味のある方はお問合せいただけますと幸いです。

サイトのページ認知行動療法ご覧いただけます。
知多市心理療法 | 田中 絵里 のこと | 田中 絵里 公式サイト(くれたけ心理相談室 名古屋・知多) (counseling1.jp)

午後からも穏やかな時間がながれますよう願っております。

 

くれたけ心理相談室 知多 半田

名古屋本部兼任 公認心理師 田中絵里

心地よい日々を

田中絵里
田中絵里公認心理師 福祉医療系専門学校講師・ケアマネに従事
いつもかわらず在る場所より幸せを願っております。

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