9月心理カウンセリング

9月は秋らしさを感じられる瞬間があります。
個人的に秋はとても過ごしやすく1年の中でも、すきな季節です。
夏の疲れがでやすい時期ですので、もちろん胃腸の疲れが出たり、倦怠感を感じやすいのかもしれません。

こころも似ているところがあり、それぞれの心の成長の時期は違っています。
急激な心の成長が必要になられる場合は、心も疲れを感じてSOSを出してくれます。
人によりSOSサインは違っていますが、呼吸がしずらい、めまい、深夜の漠然とした不安、睡眠障害、食欲減退、過食、様々です。
「気にしない」というセリフはこの時期には禁物なのです。
こころが、声を上げてくれているのです。こころの異変を放置した結果、身体症状まで出てきて、動けなくなってしまった。

このようなケースは多いのです。

気にしないという方法も、使い方を間違えると大変な結果となります。

ご自身でセルフケアが苦手なだと感じられた際は、心理カウンセリングで心を開いて、緩めることも1つの方法です。

人間だもの、いつでも悩み苦しみ、不安を感じます。

1人ではないことを、対面カウンセリングでは人と人を繋ぐあたたかな「人薬」といわれることもあります。
必要な方へ、届きますよう願っております。

9月の心理カウンセリングのご案内です。

心地よい日々を

田中絵里
田中絵里公認心理師 福祉医療系専門学校講師・ケアマネに従事
いつもかわらず在る場所より幸せを願っております。

コメントはお気軽にどうぞ